雑談4【体験談】よかれと思ってやったことでも知らないうちに不快な思いをさせているかも……【マウント】

しかめっ面の女の子

日々、社会で生きていく上で共通の趣味を持ってる事や、境遇や環境などが似ていると親近感が沸き「この人と仲良くしたい!」と思ったことはありませんか?
実際に会話したりする場面でももちろんそうですが、最近はSNSなどの普及によって、相手と簡単で気軽に文字のやりとりができますよね。

Worried woman being comforted by her therapist and sitting on the couch

私ですか?もうガンガン話しかけに行きます。
『うわ~~しゃべりたいよ~!! 仲良くしてくれ~!!』と尻尾をぶんぶんふって、まるで犬ですね。
犬みたいなものなので愛でてほしいです。
ですが、ここで気を付けたいのが
【あなたのその聞く相手はあなたに対してマウント取ってきませんか? 】
【聞いておいて自分からマウントとってませんか? 】
という重要問題があります……!!

◆マウントとは何か?

マウントポジションという言葉がありますが、簡単に言うと馬乗りになるという意味です。
これをやられると下にいる人はされるがままです。
要は自己顕示行為としてのマウントは相手の性別関係なく行われます。
転じて、人付き合いの中で何に関しても相手をそれとなく貶め、自分が優位に立とうとする行為や性向をマウンティングと呼ぶことがあります。
ここではマウントという言葉で考察していきたいと思います。

Worried woman being comforted by her therapist and sitting on the couch

 

◆マウントしてない?されてない?

★その1

例を挙げてみましょう。※私の実体験です。
私は、音楽が大好きです。ですが、好きな物を自分で見つけて聞いているレベルで、常にアンテナを張ってるわけではないので、詳しくはありません。そこで私より、詳しい友人に聞くことにしました。

『あんまり音楽詳しくなくてPerfumeとか椎名林檎とかが好きなんだけど、他に何か良さそうなアーティスト知ってる? 』
友人「女性が歌ってるのが好きなの? そしたら範囲が広いなぁ……。邦楽は男性アーティストが引っ張ってるからなぁ……基本だよ。ナンバーガールとか聞いて見たら色々世界広がるかもしれないよ? 」
『……はい。わかった。探してみます……。ありがとう……』

極端な例です。けど実話です。18歳ぐらいの時の話なのですが今でも鮮明に覚えています。
注目してもらいたい点を2点箇条書きにします。

私は、音楽に詳しくない事を先に告げた上で、おすすめを聞いている。
友人は、邦楽は基本男性アーティストが引っ張っている。と個人の主観を伝えている。

もし、これを読んでいるあなたが「私」の立場だったらどうでしょうか?
どういう感情になりますか?
「楽しい気持ち」「教えてもらってよかった」などという気持ちになったりするでしょうか?
ならないと思いませんか……。(崩れ落ち泣き)
むしろ悲しい気持ちになりませんか……? 
少なくとも私は、興味のある分野の見聞を深めたいのに「自分の方が詳しい。自分の考えが正しい」と押し付けられて、「お前は知識不足だ」と威圧されているように感じました。

 

 

★その2

次は友人から聞いたお話です。
友人は結婚していて、幼稚園に入るお子さんが居ます。彼女はパートをして家計を支えています。
ママ友さんとの会話でこんな会話があったそうです。

友人「今日は子どもの髪の毛しっかりセットできたんです。いつも時間がなくてしてあげられなくて」
ママ友『時間が無いって辛いよね。子どもの事しっかり見てあげれてるか不安になるもんね』
友人「子どもとのコミュニケーションは取れてると思ってて、仲も良いしそこは心配してないんですけどね」
ママ友『子どもだって一人の人間だから、親子だからって完全に分かり合うのは難しいと思うの』
友人「そうですよね~……(その場を離れる)」

これは友人から聞いた話なので、一方からの意見しか聞いていません。
ですが、この会話を聞いて皆さんはどう思いますか?私は聞いてて【なんでそんな憐れんでくるんだよ~私の友達~にそんなことするな~やめろ~!!!!!という気持ちで一杯でした。
一方の話を、鵜呑みにするのはよくありませんが話してる友人が悲しそうだったので悲しくなりました。(単純)
注目していただきたい点が3点あります。

友人家は共働きをしている。ママ友家はしていない。
友人家で親子でのコミュニケーションが取れてないのでは?と、取れる言い方をされている。
コミュニケーションは取れている。と友人が言っているのに、不安を煽ってくるような言い方に感じる。

この件は、私情が絡みまくっている(ライターとして良くない)ので、一旦落ち着きますね。
こちらを読んであなたはどう思いますか?

funny evil gray striped cat on the table

◆まとめ

皆さんは上記の様な経験はないですか?
もしかしたら、私の音楽の事を教えてくれた友人や、友人のママ友の様な立場に立っているかもしれません。
【よかれと思っていった事が相手を傷つけている】のは恐ろしいことです。
日々、生活していく上で色々な人と関わると思います。年齢・性別・環境など様々に違うと思います。
『ひとりでいいです!誰とも関わりません!!』って方は例外とします。
できるだけ、相手と良好な関係を築きたいのではないでしょうか?
私は、一人で過ごすのも好きですが、みんなで楽しく過ごすのも好きです。
個人的主観で自分がしてしまって失敗したことも含め、戒めたいことがあります。

相手に対して上から物を言う言い方、態度はいくら正しいことを言っていても相手に不快感を与える。

相手が『自分の振る舞いに対してどう思うか』を『相手の立場に立って考える』

仮に正しい事や、核心を突いた意見だとして良かれといったことでもそれが相手の状況によってはプラスに作用するとは限らない。

といったところでしょうか。当たり前ですね。
当たり前の事がちゃんとできてないと人を傷つけます。
綺麗事かもしれませんがどんな立場の人であれ、年齢や立場や外見などで値踏みしたりせずに、相手に対して真摯でおおらかな気持ちで居たいですね。

 

書いた人→【さしすせ さそ】

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